マスクをつけてはいけない!?
実際、少し盛ったけど、この文章を意識することによって、コロナウイルスに感染する確率を下げれる方法だから、読んでもらうために盛った。
結論:マスクを正しく使いなさい。
そしてマスクはウイルスに対しての完璧な防御壁とはならない。
もう一度言うが、上記で確かに盛った。
しかし、確実に言えることは、まだ感染していない人にとっては、誤ったマスクの使い方をしている人はマスクをしないほうがましである。一番は手洗いうがいだよ。
正しく使っていない人の例
- 適切な大きさのマスクをつけていない。
- 清潔な手でマスクをつけていない。
- 表裏を間違えている。
- 食事の際にマスクを食卓に置く。
- 食事の際や、人との会話の際に、マスクを顎にずらす。
これら5つはすべて誤ったマスクの使い方である。
では、一つずつ説明していく。
1.適切な大きさのマスクをつけていない。
これはイメージの通りであるが、サイズがあっていないと隙間がたくさんできてしまい、その隙間からウイルスが入ってきてしまうので、無意味。
2.清潔な手でマスクをつけていない。
これもまたイメージ通りではあるだろうが、できてる人はほとんどしていないと断言していいほどにできていない。
3.表裏を間違えている。
これはしっかりとしよう。
逆にしてると、帰ってゴミやウイルスがマスクに溜まっていく恐れがあるからね。
見分ける方法は基本的にはマスクの袋や箱に書いてる。
また、書いてない場合は「プリーツの向き」を意識しよう。
プリーツというのはマスクのひだ状の構造のことで、扇子みたいな構造してるやつ。
それが出ているほうが外側だよ。ちゃんとしてよ。
4.食事の際にマスクを食卓に置く。
食事するときに、マスクを近くに置いておくなんて、もう論外ですわ。
そんな人がいたら注意しよう。
だって、マスクは空気中のゴミとかウイルスを体の中に入らないようにしているフィルターだから、マスクの表面はめちゃめちゃ汚いと思ったほうがいいよ。
そんなものを置いちゃダメダメ。
マスクを外したら、それをポッケやカバンにしっかりしまいなさい。
5.食事の際や、人との会話の際に、マスクを顎にずらす。
これも、よく考えればそうでしょ。
だって、マスクの内側にもともと顎についていたウイルスがついちゃうんだから。
あと、「マスクをいじる」という行為自体マスクの内側にウイルスを入れてしまう危険性を高めるだけなんだからダメ。マスクの位置をいじるときは、マスクの表面を極力触らないようにするために、ゴム紐などをもって位置を調節しよう。
要はね、マスクは適切につけようね!ってことだよ。
そして、何より大切なのは、
こまめに手洗いや、アルコール消毒、そしてうがいをすること。これが1番の自分がうつらないようにするための予防策だと思うよ。
一つ最後にこれだけは言いたい。
自分に発熱や体調不良など、自分の具合が悪いときは必ずマスクするように。
マスクはね、自分がかからないようにするというよりは、他人にうつさないようにする効果の方がずっと高いんやから。(ミルクボーイ)